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看護学科ニュース

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母性看護学:ゲストスピーカーを迎えて薬害に関する授業が行われました


2025年6月25日、「周産期の薬害被害と看護」の授業において、全国薬害被害者団体連絡協議会からご紹介いただいたサリドマイド薬害被害者の間宮清氏より、当事者の立場から講義をしていただきました。

学生からは、「市販薬の薬害であるサリドマイドの講義を聞き、薬害に対する認識が変わった」「薬害の原因は薬ではなく“人”であることから、薬を扱う人、薬を利用する人など、薬に関わるすべての人が安全を第一に考え、薬を安心して服用できるようにすることが大切だと学んだ」などといった感想がきかれました。今回の講義を通して、薬害被害に関する理解を深め、薬剤を扱う看護職としての責任を自覚することができました。

写真右:講義の様子。
写真左:薬害教育に関する資料は厚生労働省ホームページからダウンロードできます。