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【教員活動】 髙池宣彦准教授が委員長を務める水戸市立図書館協議会の答申を経て「水戸市図書館基本計画(第4次)」が公開


本学総合政策学部法律行政学科の髙池宣彦准教授が委員長を務める水戸市立図書館協議会は、水戸市立中央図書館館長からの諮問を受け、「水戸市図書館基本計画(第4次)」に関する答申書を2025年3月に提出いたしました。

「水戸市図書館基本計画(第4次)」は答申提出後に、教育委員会会議および庁議での審議を経て、2025年5月に水戸市ウェブサイトで公開されました。

髙池准教授は、計画策定について次のようにコメントしています。

「図書館協議会は、公立図書館が提供するサービスに関して意見を述べるとともに、図書館長の諮問に対する答申を行うという重要な役割を担っております。

社会の大きな変化に伴い、図書館もまた進化を続けており、図書館員の皆様は図書館の社会的責任を深く自覚され、その進化のために日々努力を重ねておられます。

今回策定された『水戸市図書館基本計画(第4次)』では、以下の4つの基本方針を掲げております。
基本方針1 市民一人一人の豊かな学びを支える図書館づくり
基本方針2 こどもたちの育ちを支え、可能性を広げる図書館づくり
基本方針3 郷土の歴史や魅力を未来へ引き継ぐ図書館づくり
基本方針4 市民と共に取り組む、地域の魅力を生かした図書館づくり

新しい時代における図書館が果たすべき役割とその社会的意義を、広く市民の皆様にご理解いただけることを願っております。

また、この経験を本学の授業や研究指導を通じて学生の学びに還元し、地域社会への理解を深める教育に活用してまいります」